crpe-ej.org | 79.0%OFF 2014様感謝‼️TIGER‼️木村立峰　掛軸「孝子楊香と虎之図」明治45年落款共箱

絵画

美術品・アンティーク・コレクション
2014様感謝‼️TIGER超絶の画力‼️渾身のリリース‼️真作保証　木村立峰　最高傑作‼️掛け軸「孝子　楊香と虎之図」明治45年作　中国故事　絹本肉筆　孝子　木村立嶽　肉筆保証
署名落款あり　共箱
フォロワー様割引200

共箱入り。
乙酉盛夏　行年六十三歳、と署名があります。

1912年　
明治45年　富山。
夏の盛りです。
63才円熟の画境。

深まる秋の山の風景に
故事を描いた渾身の作。


虎の前に身を投げ出す
孝子は
楊香。
女の子　十四才。

やさしい顔だちも
優美なしぐさも
娘らしく
虎のおそろしい形相と
対照的。
まっすぐ虎の眼をとらえて
すがるようすに心打たれます。

この意匠は地元曳山祭りの
彫刻にもあらわされています。

今にも通じる普遍に落涙、
手元へ連れて参りました。

迫真の虎と雄大な自然。
木々と山々の繊細な描写。

時代を飛び越えて
胸打たれるほんものの美がここにあります。
渾身の筆力で描ききった傑作。


楊香（ようこう）と父が山に行った際に虎が躍り出て、今にも二人を食べようとしました。楊香は虎が去る様に願ったが叶わないと知ると、父が食べられないように「天の神よ、どうか私だけを食べて、父は助けて下さいませ」と懸命に願った所、今まで猛り狂っていた虎が尻尾を巻いて逃げてしまい、父子共に命が助かりました。
このとき楊香は14才の女の子であったということです。
後年、楊香は少年として伝えられることもあり諸説ある逸話です。


木村立峰（きむらりっぽう）
名は經則。
嘉永六年（1848）越中富山に生る。
東京住、木村立獄の長男。
父と狩野永悳に学ぶ。
明治二十年皇宮御造栄の際、父立獄とともに御襖に揮毫の命を蒙る。


サイズcm
巾　　　　
表装　 丈208 巾88.5
画寸 169.6 71.5
軸端　　96

本作品は時代のあらわれございます。

背面に傷み、箱にも歴史のあらわれございます。

画像をよくごらんたまわり
ご判断たまわればさいわいです。。

滅びの美学
たおやかなもの 愛せるお方
まことにありがとうございます。

お品に共通するのは強運。開運。元のあるじは有力者。財をなした家柄。

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#木村立峰#木村立嶽の子

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