crpe-ej.org | 5,600円引き 幻の　熊爪　(種名:ヒグマ　通称:コディアック)　ベアクロー　熊の爪

美術品・アンティーク・コレクション
↓メルカリ事務局様は以下の情報よりご判断願います。
種名:ヒグマ(Ursus arctos)

「コディアックベア」は、特定の地域(アラスカ半島及びコディアック島周辺)に生息するヒグマの通称であり、正式名称は「ヒグマ」です。当該地域の個体群について、種の保存法では特記事項はなく、他のヒグマと同じ扱いになります。
他の出品者の皆様が出品されているように、ヒグマの爪や骨の部位は種の保存法の対象外です。環境省サイトにて確認済み。禁止出品物ではありません。

※注意※
①種類は「ヒグマ」で間違いありませんが、コディアック産の亜種であるかは、個人の推測の域を出ませんので、ご了承ください。ただし、こちらの爪は、大型化する亜種特有の、カーブに沿った白いラインが見られる珍しいものです。
②こちらの熊爪は爪の根本部分が損傷しています。強度は問題ありませんが、爪が大きく削れているところがあります。毛がかかっていれば目立たないです。毛付きのまま、飾るのがおすすめです。アクセサリーにする場合も、毛付きで、損傷部分をレジンなどで補強するのも良いです。

巨大なヒグマの爪です。
毛皮のサイズで、体長240センチ。驚くべきことに、毛皮は頭部の鼻先と尻尾側が不完全に切り取られた状態でこのサイズですので、実際は270センチから3メートル近い巨体であったと推測できます。
↔︎国産ヒグマの多くは鼻先から後ろ足先までで200センチ前後が多い

ハイイロヒグマ(グリズリー)のように黄金の毛皮と、その巨体から、アラスカ半島やコディアック島付近に生息し、ホッキョクグマに匹敵する大きさのヒグマ最大の亜種、コディアックベアであると推測しました。(保証まではできません)
国産のヒグマは、毛皮が濃い茶色であることが多く、異常個体以外はここまで大きくなりません。コディアックベアの雄成体の平均体長が240センチなので、一致しています。

正確な分類はともかく、とても大きなクマの爪で、通常のヒグマとは形、大きさともに異なる特徴を持つ希少品です。二度と入手できない可能性大です。お好きな方は、お見逃しなく！

熊の爪　クマの爪　熊　クマ　ベアクロー　コディアック　ヒグマ　グリズリー　インディアン　ジュエリー　剥製
ホビー・楽器・アート
コレクション