crpe-ej.org | 22.0%割引 牛と農夫の図　蒔絵印籠　江戸時代中期

江戸時代に日本にも象が来たことが複数回あり、そのときに象意匠の根付や緒締玉が流行したようです。
ホビー・楽器・アート

商品の情報

カテゴリー	ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態	やや傷や汚れあり

緒締玉は象で、根付は木魚です。
根付の木魚が破損しているのと、
この緒締玉にはその頃に作られた物だと思います。
牛と農夫の意匠の蒔絵印籠です。
享保13年に長崎につがいの象が上陸しました。メスは間もなく死亡しましたが、オスの象は東海道を歩いて江戸まで行きました。
休んでおり、その横で2頭の牛が草を食んでいる図が、蒔絵で表現されています。
二人の農夫が農作業の合間に笛を吹いて
象フィーバーが起こったようです。
牛の根付をお持ちの方も多いと思いますが、

工芸品
時代は江戸時代中期になります。
美術品・アンティーク・コレクション
牛の面の蒔絵の左上に小さな蒔絵の剥がれがあります。
この根付を合わせるのはいかがでしょう？
少ないです。
牛意匠の印籠は意外とあるようで、